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■ 記事タイトルの大切さ
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前回のメルマガでは、ブログ記事を書く際に
「キーワード選びがとても大切だ」
ということを書きました。
前回メルマガを要約すると
ライバルが少なく、そして検索ボリュームもある
ニッチで需要のあるキーワードを発掘しなければならない
ということ。
今回のメインテーマは、発掘したキーワードを
今度は「記事タイトル」に反映させなければならない
というものです。
前回メルマガでも紹介した
ブログの参考書『ワントップ』には
メインとなるキーワードを
効果的に記事タイトルへと落とし込む方法が
丁寧に解説されています。
https://rikumail.net/tdk/pub/s.php?1258xU
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■ 読者が最初に見る「顔」
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記事の書き手としてではなく
Googleで何かを探すために検索をしている
読者の立場で想像してみてください。
調べたいキーワードを入力して検索をしました。
その検索キーワードに合致する記事が
1ページ内に10件、表示されています。
まず最初に、どこを見ますか?
記事タイトルを見ますよね?
つまり、記事タイトルこそが
読者にとって記事の「第一印象」となるんです。
初対面の人とコミュニケーションを取るとき
第一印象が良いと、緊張感は下がりますよね。
良い友達になれるかも、と思えたりもします。
一方で、第一印象が悪かったら、どうしても身構えます。
もちろん関係が深まると印象は変わるかもしれない。
あくまでそれは、時間が経てばの話。
第一印象が悪い人に対して
「良い友達になれるかも」とは普通なら思いません。
思うなら、なかなか貴重な人です。
ブログ記事も同じなんです。
自分が探したいテーマで検索して、記事タイトルを見て
「自分の探していることについて書かれていそうだな」
と思ったら、読みに来てくれます。
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■ こんな記事タイトル、どう思う?
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今から記事タイトルの例を書きます。
良いのか悪いのか、考えてみてくださいね。
【例1】
『博多どんたく港まつりを初めて楽しむ方必見!
パレードや演舞台、アクセス・宿泊情報まで
ドドーンと全部紹介』
どうですか?
「悪くないのでは?」と思いました?
タイトルが長すぎるんです。全部で50文字あります。
Googleは検索結果画面を表示する際に
長いタイトルを途中でカットします。
なのでタイトルの後半に含めている
「アクセス・宿泊情報」のところは
検索結果に表示されません。
博多どんたくを見物した後、どこかで宿泊したいなあ
と考えていた人が検索をして、このタイトルを見たら
「ホテルのことは書かれていないのね」
と勘違いする可能性があります。もったいない。
【例2】
『博多どんたくを見た後に泊まりたい
オススメ露天風呂付きホテル』
どうですか?
別に悪くはないですよね。
では、このタイトルをつけたとして
本文が以下のような感じだったら?
「◯月◯日、自宅を出発」
「◯◯駅に到着、バス停が分からず右往左往」
「まずは腹ごしらえ!行きたかったお店に直行」
「見てください、この巨大なハンバーグの写真!」
「博多どんたくは人・人・人!外国人も多かった」
「ホテルの露店風呂に入ったあとは友人たちと部屋でUNO」
「2日目、ホテルをチェックアウトして出発、次の目的地へ」
オススメな露天風呂付きホテルの話はどうなってんだよ。
本文に露天風呂の話は出てきてます。でも
・読者はどんなキーワードで検索したのか
・そして何を知りたかったのか
・何を期待してブログ記事を読みに来てくれたのか
ということを書き手が分かっていたら
タイトルも本文も違ってきますよね。
タイトルと本文は合致していなければなりません。
ズレが激しいと、Googleは記事の評価を下げます。
記事の評価が下がると、検索順位も下がります。
つまり、誰も読みに来てくれなくなるのです。
【例3】
『博多どんたくのどんって壁ドンのドンかと思って
彼女に聞いたらマジうけるって言われた』
意味が分かんないですよね。
これを記事タイトルにして、何を伝えたいのか。
書いてる本人はマジうけたんでしょうけど
読者も同じくマジうけてくれるのか。
そもそもこれって検索してヒットするのか。
「博多どんたく 壁ドン うける」
で検索したら、あるいはヒットするかもしれません。
問題は、そんな人がいるのか。
そして需要(検索ボリューム)はあるのか。
需要があったらごめんなさい。それこそマジうけるわ。
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■ キーワードをタイトルに落とし込む
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せっかく発掘した穴場キーワードでも
記事タイトルに正しく落とし込んでいないと
検索結果の上位には表示されません。
それほど記事タイトルの付け方は大切で
しかも法則があるのです。
Googleが「この記事は有益だ」と判断するための
ポイントを記事タイトルで押さえる必要があります。
ブログの参考書「ワントップ」は
記事タイトルの作り方はもちろんのこと
タイトルをどう作ればGoogleが有益だと判断するか
そして読者が「この記事を読んでみよう」と
感じてくれるタイトルになるか
その攻略法が解説されています。
感性だけで完璧な記事タイトルを付け
検索上位に記事を送り込めるのは
天才か熟練のブロガーです。
初心者ブロガーは、どうすれば検索上位に
表示させる記事タイトルを作ることができるのか
その知識がないのです。
以前の私は記事タイトルについて
深く考えたことがありませんでした。
めちゃくちゃテキトーにタイトルを付けていたのです。
「どうすれば検索上位になれるか」なんて
意識もしていなかった。
それではライバルに勝てない。
何かを売って収益を得るために良質な記事を書いても
記事タイトルが劣っていたためにライバルのブログ記事から
買われてしまう。
記事タイトルの差が、重大な機会損失を生む。
そう気付いたからこそ、学ぶために教材を探し
『ワントップ』にたどり着くことができたのです。
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■ キャンペーンは明日まで
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ブログの参考書『ワントップ』は現在
期間限定の特別キャンペーンを開催中です。
購入した方には作者さんによる今回だけの特典がついてきます。
作者さんによる各種サポートの一部は
今回のキャンペーン後に終了・廃止されることが発表されています。
さらには近い将来に教材を値上げすることも予告されています。
期間限定キャンペーンは、いよいよ明日
7月22日(火)の23:59まで。
記事タイトル命名の秘策を知りたいなら
ワントップを手にしてください。
https://rikumail.net/tdk/pub/s.php?1298qb
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■ あとがき
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3連休はどうでしたか?
ゆっくり休息できた方もいれば
平日と変わらず忙しかった方もいたり。
私は初日と最終日は仕事三昧で
2日目だけは家族優先の一日でした。
あっという間の3日間。
明日からいつもの平日が始まります。
技術や知識、そして経験を蓄積していくのに
平日も休日も関係ありません。
少しでも昨日より今日のほうが成長した。
そう感じられるように日々進んでいきましょう。