バンブロ1期開幕
ブログを強化するためのコミュニティー「バンブロ」の第1期が11月から始まりました。
先日、早速キックオフミーティングが開催されたので、私も参加しました。
バンブロの詳細は秘密厳守なので、今回も、そして今後もメルマガでは書きません。
今回紹介するのは、雑談のような時間帯で聴いた話です。
キックオフミーティングの中で、主催者のひとり、みのごりさんから情報発信に対する話がありました。
話の内容は、X(旧Twitter)にフォーカスをあてたものです。
しかし、メルマガやブログ記事、要するに情報発信の全般で同じことが言えるなと感じました。
今回のメルマガタイトルにもした「Xには出川さんが多い」という話。
キックオフに参加してない人には何のことやら分からないと思うので解説します。
「出川さん」になってはダメな理由
出川さんというのは、タレントの出川哲朗さんのことです。
出川さんといえば、お馴染みのセリフがありますよね。
「やばいよ、やばいよ」ってやつ。
この「やばいよ」は、文法的には「感嘆詞」と言います。
みのごりさんがミーティングでおっしゃられたことは、感嘆詞で終わってませんか? ということ。
たとえば、
「ワントップのキーワード選定法、やばい!」
「◯◯さんの作ったツールがやばい!」
他の感嘆詞だと、
「◯◯さんのメルマガ、すごい!」
とかもそうですね。
表現を「やばい」や「すごい」で終わらせて良いのは出川さんだけだよ、というのがみのごりさんの話。
一般ユーザーなら、どんな使い方をしようが、どんな表現で投稿しようが、別にどうでもいい話です。好きにすればいいのだし。
ただ、情報発信でお金を稼ぎたい人が「やばい」「すごい」で終わっちゃう文章を書いてる。
それを読み手がどう捉えるのか? ということなんです。
感嘆詞だけで伝えるのはハードルが高い
意図的に、感嘆詞で終わらせてるパターンがあるかもしれません。
たとえば、教材、セミナー、今回のバンブロもそうですが、
「限定された人しか知り得ない情報」
をSNSなどの開かれた場所でネタバレ的に発信するのはモラルに反します。やってはいけない。
そのことを理解している人が、「内容を書いたらマズいから」とぼやかす意図で、あえて本筋を書かず感嘆詞で終わらせている場合。
確かに内容のネタバレを書いてはいけないけど、やばい・すごいことだけはどうしても伝えたい。
その気持ちは分かる。しかし、
「ワントップのキーワード選定法、やばい!」
ただこれだけの投稿を読み手が見て、どう感じるのか。
ワントップをすでに購入し、学習してる人であれば「うんうん、そうだよね!」と共感してくれます。
ワントップを持ってない人にはどうでしょうか。
それで「おお!ワントップ買おう!」ってなりますかね。
ならないと思います。刺さらない。
何がやばいのか、意味も分からないし。
「◯◯さんのツールがやばい」
これも、同じ物を買った人なら共感できる。
あるいは、◯◯さんのことを知ってる人、共通のフォロワーさんであれば十分に共感できる。
なぜなら、相手を認知できているから。
では、相手を認知できていない他のフォロワーさんには?
ツールがやばいのはいいけど、どうやばいのか。
そもそも「その人、誰?」という話でもある。
人が見えないから、疎外感すら与えてしまうかもしれない。
書き方次第で「内輪ウケ」になってしまう。
感嘆詞だけで言いたいことの真意を伝えるのは、ハードルが高いのです。
やばい・すごいよりも伝えるべきことは何か
みのごりさんが解説されていた内容で補足をします。
教材を読んで、内容が素晴らしく、満足感があり、それを読者さんに伝えたいのであれば、
「教材やばい!」
だけで終わるのではなく、やばい教材を学習したことで、何が変わったのか。それこそがメインの「伝えるべきこと」。
今までこうだった考え方が、学習した後にこう変わった。
この教材を得たことで、自分はこう変われた(変われそう)。
そういった内容をこそ、投稿に書かなければダメだと。
◯◯さんの作ったツールがやばいのなら、そのツールを得たことで、どうなったのか。
どう変化したのか。あるいはどう変化できそうなのか。
今まで持っていたツールと比較してどうなのか。報酬がいくらアップしたのか。
それを発言者が自分の言葉で説明できるのであれば、独りよがりな文章で終わらず、多くの人たちに響き、刺さるんだろうな。
みのごりさんの解説を聴きながら、そんなことを考えていました。
私自身、感嘆詞で終わらせてしまう投稿はしていないはずです。「で?」「だから?」と自分で思っちゃう人なので。
ただ、もっと具体的に書くべきなのをサボったり、あるいは「それはナゼそうなのか」を付け加えたりせず、独りよがりな投稿をしていることはあるな、と反省もしました。
「お腹すいた、ラーメン食べよ」
この類いの投稿は別に独りよがりでもいいんですよ。
独りよがりというか、ひとりごとですから。
ひとりごとまで響かせる必要なんてないし。
そういうのではなくて、情報発信をすることでフォロワーさんに何かを伝えたいのなら、芯が伝わる内容にしなきゃいけない、ということです。
いちばん伝えたいことは「やばい」「すごい」なのか?
発信する情報の信頼度を落とさないためにも、芯は伝えないといけない。
「Xには出川さんが多い」と聴いて笑っちゃったんですけど、案外、笑い事ではないのかもしれない。反省しなきゃ。
私自身、そう感じたキックオフミーティングでした。
バンブロ自体の内容は、今後もメルマガでは書きませんが、自分の意識の変化や、伝えられる範囲で伝えたいことがあったら、メルマガで書いていこうと思っています。
